『野鳥居』11号の原稿を募集します。
募集内容の詳細は、以下の目次案をごらんください。
執筆ご希望の方は、『野鳥居』編集委員会宛に「執筆申し込み」をお送り下さい。
令和4年2月末までに、郵便・ファクス・メールのいずれかの方法でお願いします。
原稿提出の締め切りは令和4年3月31日とし、バードウィークの頃の発行を目指します。
令和4年1月
中西悟堂協会(故津田英守会長代行兼事務局長)中村 滝男
『野鳥居』編集委員:川﨑晶子・島田利子・鈴木君子・中村滝男
【提出先・問い合わせ先】
〒786-0301 高知県高岡郡四万十町大正31-1 生態系トラスト協会内 中西悟堂協会 『野鳥居11号』編集委員会
TEL/FAX:050−8800−2816 E-mail :nakanishigodokyoukai@gmail.com
【募集内容詳細(目次案)】
<特集>
特集1 中西悟堂福生「野鳥村」の精神を次の世代に伝えるために!
中西悟堂氏が1944年に福生で目指した「野鳥村」から学ぶものは…
あなたのご意見をおよせください。
特集2 鈴木孝夫氏追悼
中西悟堂と深い関わりのある鈴木孝夫氏(2021年2月没)は協会をさまざまな面で支援してくださっていました。
追悼文をお寄せください。
特集3 留鳥となったジョウビタキ
2010年に八ヶ岳南麓で確認された夏のジョウビタキは年々数を増しています。
繁殖状況やジョウビタキとの付き合い方など、ジョウビタキの情報をお寄せ下さい。
<論考・随想・紀行>
中西悟堂研究、自然保護の取り組み、エッセイ、等をお寄せください。
2011年の東日本大震災から10年以上経ちました。あのときあなたは何をしていましたか?
その時の状況やその後の自然の変化などのショートエッセイもお寄せ下さい。
<観察記録・季節だより>
1.観察記録のすすめ
中西悟堂はさまざまな観察記録を残しています。特に子供達に対して、やり方を具体的に示し観察することの楽し
さを説いています。さまざまな観察記録をお寄せください。お子さんとの共同作業もしてみませんか?
2.季節だよりのすすめ
小さな観察記録を季節だよりと呼んでいます。自然や鳥たちのことなど、ちょっとしたことを書き留め誰かに伝えるというのも楽しいものです。
俳句で季節だよりというのもいいですね。さまざまな季節だよりをお寄せください。
お子さんの絵日記などもお寄せください。
<活動報告>
中西悟堂に接点のある、野鳥や自然にふれあい活動している人・グループ・団体の活動報告をお寄せください。
子供達の活動も含みます。短くてかまいません。やっていることを発信し、他の活動も知り合えば、輪が広がります。
【執筆申し込み】
以下の内容を郵便、ファクス、メールのいずれかでお送り下さい。
受領したら連絡をしますので、万が一連絡がない場合はお電話でご確認をお願いいたします。
①お名前:
②住所:
③電話:
④メールアドレス:
⑤原稿の題、内容の概要(後で細かい変更は可能です)
⑥予定ページ数(1ページ1000字程度。写真や図表がある場合はその部分字数が減ります)
約___ページ
⑦提出方法 1.メール添付のWORDファイル、 2.手書き原稿、 3.その他 ____
※原稿提出にあたって、図版・写真などを借用する場合は、各自で必ず著作権を確認し許可をとってください。
引用等は出典を明記してください。本文中の図表や写真は白黒となります。
【ご執筆いただいた方へのお礼】
『野鳥居』は趣旨に賛同された方々のご寄附や無償の労力の提供、書籍の売り上げ等によって運営されています。
ご執筆頂いた方には、『野鳥居』第11号を1冊贈呈いたします。
本書の普及にご協力いただける場合は、1冊1500円のところ著者割引1200円で追加のご購入、または、「野鳥居・中西悟堂基金」へご寄附(所得税等の減免があります)いただきますようお願いいたします。
『野鳥居』は、故中西八重子様(悟堂夫人)、長女ハルノ様よりのご寄付で出版して参りました。資金にも限りがありますので、本の販売は貴重な財源になります。
是非ご協力お願いいたします。
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